「ラジウム鉱石」 ✕ 「テラ鉱石」
Tera温熱ストーンベッド【低放射線ホルミシス✕テラヘルツ波✕温熱】ハイブリット療法
【ホルミシス効果】大量だと有害な放射線が微量だと有益な作用をもたらす
低線量の放射線には、万病の元である「活性酸素」を抑制する働きがあり、ビタミンC/Eとはケタ違いの候酸化力をもっています。
《がん抑制作用》
①抗酸化:活性酸素はDNAを損傷させることがあり、傷ついたDNAが複製される際に突然変異を起こしてがん細胞が誕生・増加していくのです。
②DNA修復:がん抑制遺伝子「p53遺伝子」は損傷したDNAの修復を行います。低線量放射線の照射により、p53遺伝子が活性化します。
③アポトーシス:損傷したDNAを修復できなかった時、細胞が自殺する仕組み。アポトーシスにはp53遺伝子が関わっています。
④免疫機能の向上:除去しきれなかったがん細胞は、免疫細胞により排除されます。低線量放射線により免疫細胞のバランスが正常化し、がん細胞への免疫も亢進される。
《糖尿病・糖尿病合併症の抑制》
インスリンの分泌を担う膵臓のベータ細胞が活性酸素によって破壊されるのを防ぎ、糖尿病及び糖尿病合併症の抑制に有効。
《アンチエイジング》
老化の原因であるDNAの損傷、細胞膜透過性の低下、リポフスチン(老化色素)の発生には活性酸素が大きく関わっています。
さらにシミやしわも活性酸素が関わっているとされており、放射線ホルミシスによって活性酸素を低減させることはアンチエイジングにも有効です。
【ラドンガス】ラジウムから発生したラドンガスを吸入することでホルミシス効果を期待できる。
ラドンは2時間で体外に排出されるが、吸入により効率的に体内に入り、血液に取り込まれて全身に行き渡ります。
数十分以上の深呼吸でのラドン吸浴がおススメです。
【テラヘルツ波】1秒間に1兆回振動する微細なエネルギー
《テラヘルツ波によるデトックス》
水分子の集合クラスター内に「脂肪」「重金属などの毒素」がはさまっているが、テラヘルツ波の共鳴現象によりクラスターが分解され分子間にはさまれていた脂肪や毒素が解放され体外に排出されていく。
《血流促進》
人体にテラヘルツ波を照射すると、分子や水の水素結合を分離。細胞が活性化され、どろどろの赤血球を分離・浄化します。
《酸化還元効果》
抗酸化に優れており、テラヘルツ波を日常的に照射していると老化を抑制します。
【温熱】光のように直進し遠赤外線よりも10センチ深く透過するため、体の芯まで温まります。
体温が1℃上がると代謝と免疫力がUPします。正常な体温は36℃~37℃ですが、36℃を下回ると自然治癒力も下がり病気をしやすい身体になるのです。
がん細胞は42℃の熱を加えると死滅し始め、加熱温度を1℃ずつ増加させた場合、死滅するがん細胞は2倍ずつ増加します。